実は小顔な吉右衛門。

「タテガミ」、漢字だと「鬣」と書くそうな。
耳から頬っぺた周辺の髪・毛のコトです。
やっと今年の換毛が終了したと思われる吉右衛門。この前汚洗濯したらちょうどこのタテガミ近辺の毛が抜けました。
そう言えば毎年この時期はタテガミ短かったっけなぁ、で吉右衛門が我が家に来てからを見比べてみました。
これは吉右衛門が我が家に来て今までの名前から「吉右衛門」になった2006年1月17日。1歳10ヶ月になる頃だから顔がまだ若僧ですな。
これは2006年10月の今時分の頃。
まだ「普通」な長さですな。

2007年10月の今時分の頃。
そうか4年前から看板犬お仕事始めたのか。
若干長いですな。

2008年は10月は写真を撮っていなかったので（汗）これは9月の写真。
かなりボーボー。ロン毛っすな。
確かこの後換毛が始まったような。

2009年10月の今時分の写真。
長かったので鋤ハサミでチョキって落ち着いた頃ですな。
同じ時期に比べ色濃いな～。

これが去年のちょうど今頃の写真。
天敵ファーミネーターである程度やっつけられたので割りと綺麗にモフってますな。

これは今年の6月に初めてサマーカットされた時の写真。
見た目涼しげ。
こうやって見ると聖子ちゃんカットの短くした感じ？

これは今月1日の写真。
まぁサマーカットの影響もあるが近年ないくらいタテガミがごっそり抜けましたよ。

首輪のサイズは30を使ってますが先代も同サイズで穴は1番外側で吉右衛門は外から2番目の穴なんですがこの換毛で首輪の穴は更に1つ内側にしても良いんじゃないか？って言う位すっぽり入るようになりました。実は「小顔」と言う。

吉右衛門、モフモフしているとは言え実は細かったりするんですが涼しくなったので早くモフっぷり復活してもらいたいぜ。

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12/4は吉右衛門に会ったらモフってやってください。