2009年9月29日火曜日

四国漫遊記・7

龍河洞を後にして2コース考えたんですよ。
室戸岬を巡って徳島入りするか大歩危・小歩危に出て徳島入りするか。
龍河洞からだと大歩危・小歩危コースの方がスムーズに行けるので今回はこちらを選択。
ナビ任せで行ったら本当に予想通りすんなり行けましたが途中「スーパー林道でない?」って道だったり久しぶりに
「警笛鳴らせ」の表示板を見ましたよ。
で、鳴らしましたよ。(笑)

道の駅 大歩危から見たトコ。
ここは紅葉シーズンだったら相当な絶景でしょうな。
しかし高かった!
ちょっと下ってみた。
ここもかなりの透明度ですよ。
なんか長野県の松本市から乗鞍に向かう渓谷に似ていなくはないな。
深いトコで5mくらいはあるのかな?
そりゃ舟下り出来ますわな。
しかしよく水蝕されたもんだ。時間の流れの凄さを実感。
ちなみに川からみて左側に道路・右側に電車が走っているんですね。
鉄道に関してはよく作ったね!と。
高知の知人宅に行くのに岡山から電車でここ通っているんですよ。
あの時は日の光が眩しくカーテンを閉めていた記憶があるが凄い山ん中走っているなぁちゅう薄い記憶が蘇った。
所詮あの頃って適当だったのか?(汗)
こちらは小歩危の方です。
そのまま吉野川を下って徳島市内へ。
今回3日目にしてほぼ予定通りの行動でした。

宿泊先のホテルのフロントのおっちゃんにお勧めの店を聞き居酒屋に。
徳島も阿波尾鶏っー地鶏が有名でそれが喰えるトコに。

店内はこんな感じ。
お通し。
タコ唐とサラダ。
タコは明石産?
鶏ご飯。
良い味かもし出してました。
鶏の串モノ。
竹の家 でした。
で、徳島と言ったら徳島ラーメンでしょ?って事でしたが直ぐには腹に余裕は出来ず時間をおいてチャレンジです。
フロントのおっちゃん曰く近くでその時間ならならラーメン東大か?でも物凄く並ぶよと言われ現場を見たが並ぶに30~40分?喰うのに10分に並ぶのわなぁと想像したらせっかく徳島市の繁華街に来ているので散策がてら他の店を探そうって事で移動です。

で、ここにしました。
卵入れ忘れた?
阿波屋でした。
今回の旅ではご当地モノを一応食したので満足です。

ちなみにこの連休で松山市・高知市・徳島市の順で宿泊先のホテルの近くに巡業で回っていた新日本プロレスのバスに遭遇しまくったのに笑った。
sycleが「新日のバスだ!」「丸いマークがあった!」と何故かテンション高かったりして。
「我々が新日の追っかけ」か「新日が追っかけ」か?なんて言ってたりして。(笑)

いやぁ、それにしてもちょうど1週間前にこの日程を回っていたなんて思うと不思議ですな~。

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四国漫遊記・6

桂浜です。
私、ここには3回目でございます。
朝9時すぎにホテルを出てナビ任せで行ったら過去知人に連れて行ってもらった市内縦断コースと違い浦戸大橋を通るルートでした。
橋を渡る途中で桂浜渋滞が始まり桂浜の駐車場に着くまで所要時間40分もかかった!
ちなみに帰りは2分もかからなかった。
休日ここに行く人はなるべく早く、出来たら朝9時には着くようにしたら渋滞にハマらないと思いますよ。
前回、前々回は夕方に行ったのとずいぶん前の記憶なのでそんな混んだっけな?って感じだったがそれでも早く出発してて良かったです。
近くに何故か2個あった桂浜石碑。
途中sycleは多肉に似合いそうな石を物色中。
こう言ったトコに来ると必ず立ち寄るトコ。
太平洋ですよ~。
瀬戸内海じゃないですよ~、ってね。
「大渋滞」表記は過去そっちルートから来た。
最後尾の車はどのくらい待つのだろうか?頑張れよ~。
でもここってもっと海岸が広かった様な気がしたが気のせいだったのかなぁ?
今更私がデカくなったっー事はないと思うが。(汗)
ここには「土佐闘犬センター」と言うトコがありますが日本犬最強の呼び名の高い土佐犬の闘技に興味のある人は是非どうぞ。
龍馬君、久しぶり~。何か来年の大河ドラマだってね?
高知では乗らなかった路面電車。
せっかくなので写真だけでも。
市内を後に知人の親父さん案内で連れて来てもらった「龍河洞」へ。
日本三大鍾乳洞のひとつなんですね。
以前連れて来てもらった時は8月のバカ暑い時で二日酔い後だったので「何かここメチャクチャ凄くない?」とかなり適当な印象しか残らなかったが、洞内に弥生式土器と地面がくっついたまま鍾乳石化した「神の壷」と命名されている歴史モノのあるトコだったんですね。
しかしちょっとしたトレーニングコースの様な気がしてならない。
思い出したが夏行った時は涼しかったっけなぁ。
気温が肌寒かったので中はどうかな?と思ったが意外と地味に汗かいたかも。

このあと四国最後の県、徳島入りです。

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四国漫遊記・5

さて高知市です。本当は夕方、日のあるうちに到着・散策予定でしたが出発日の渋滞でかれこれ予定していたのより4時間くらいずれていたので夜です。
市内の名所「はりまや橋」です。
携帯電話のカメラでちゃんと映っていて良かった良かった。

私、市内に学生の時の知人がいましてそいつが高知に帰省する際仲間連中と遊びに行った時にはこの橋は無かったので「お初」で良さげです。近くのお土産屋が何て良い場所にあるのだろうかと思ってしまうほどの立地条件なのがあった。

で、夕飯です。
ホテルにあった市内の食事どころの地図を参考にして「居酒屋 びっくりどり」に。
リンクからの地図だと今現在の場所は移転しています。

高知と言ったら鰹でしょ?って事でたたき。
普通にサラダ。

で、「土佐ジロー」と言う地鶏の 「おやどり」。
「土佐ジロー」って人名だと思っていたので当人(?)に会えて嬉しい限りです。
食すると結構美味く「やるな土佐ジロー」って事で
完食してやりました。押忍!
これはさっぱりしてて良さげな1品。
さすがシソ。何か年齢とともにシソ系のモノが美味く感じるこの頃。
〆は何故か焼きうどん。
ホテルに帰る時唯一雨にやられました。
って言ってもぽつぽつ程度でしたが。

って事で市内お終い。
時間的余裕があったらここにも立ち寄りたかった。

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2009年9月28日月曜日

四国漫遊記・4

漫遊記続きです。
松山市を後にして大洲市へ。
「伊予の小京都」って事で寄ってみました。
ここに寄ってウロウロ。
ここで昼飯にしようと思ったが何かヒットせず。
用水路が岐阜県の郡上八幡を彷彿?
「ポコペン」?
昭和30年代の駄菓子屋さんなんかあるトコです。

この後は通過だが宇和島市→四万十市の四万十川に。
途中の道の駅どんぶり館でやっと昼飯。
「青空セット」です。
注文してから出てくるまで相当時間がかかったのが残念だが美味かったです。
そして四国3県目の高知県へ。
高知と言ったらまずは四万十川を見なきゃダメでしょ?って事で。
まずはと言ってもルート的にこっちが先なんですよ。
改めて川を見ると透明度の凄さにビックリ。
イメージで透明度が高いと色が青いと言うのがあったので四万十川はどちらかと言うと緑色をしているので「透明度いいかぁ?」なんて思っていたのが見事打ち崩されました。
場所によっては深いトコもありでそりゃ川下りできますな~と。
鮎も大小合わせ凄いいましたね。
鰻も見たかったがさすがに無理でしたが。
途中川原まで降りれるトコまで行って見ました。
ここは最近TVの旅番組で見た事のあるトコだったので。
sycleは多肉植物の植え替えなんかで合う様な石を物色中。
ここで渡し舟の所有している地元のおっちゃんに話しかけられ暫し雑談しました。
「どこから来たの?」だ「この石はどんな?」だ、地元の方言バリバリで他所に来ている感たっぷりで楽しいひと時でした。
私が知っている高知弁とはまた違ってましたね。
実は今成(佐田)沈下橋と言うのを見たかったのだが道を間違え見る事が出来なかった。
ここは四万十川最下流で最長の沈下橋なんだが車の進んでいる方向は頭の中では下っているハズなんだが川の流れが逆だなぁ?なんて思っていたら気が付いた時には遅し!って事でした。(汗)
久しぶりにくーるぽこの「やっちまったなぁ」が頭をよぎったかも。

でもまぁ良いかぁっちゅー事で一路高知市内へ向かいました。
途中大渋滞でホテル到着時間を1時間30分近く遅れてしまいホテルから「どうしました?」電話を貰ってしまった。
すみませ~ん。