2011年11月25日金曜日

機動戦士ガンダムユニコーン・エピソード2

【概要】
ビスト財団当主のカーディアスから、連邦政府軍の運命を握る“ラプラスの箱”の鍵となるモビルスーツ、ユニコーンを受け取ったバナージだったが、ロンド・ベルの強襲揚陸艦ネェル・アーガマに捕らえられてしまう。そこには、バナージの仲間、オードリーも収容されていた。
溜まっていたネタのひとつで地元のTで「機動戦士ガンダムuc エピソード2 赤い彗星」 をレンタルしました。
以前BS11でエピソード1&2のいいトコ取り番組でエピソード2の内容をチラッと程度ですが知っていましたがTの方がGよりエピソード2を旧作扱いの1WEEK100円だったのでいっちょ借りるか!的なノリでしたが感想は「ずりぃ。面白いじゃねぇか~」です。
ただ「連邦軍」「ジオン軍」はまだわかるが「ネオ・ジオン軍」「エゥーゴ」「ロンド・ベル」etcの言葉が出てくると途端に話がわからなくなるのが悲しいぜ。(汗)
主役のバジーナがUCに乗る時に着るスーツ、確かぶつかった衝撃でヘルメット内に嘔吐しそのまま気絶し敵に捕まる場面がありますが、その際「無重力空間でしかもヘルメット内に嘔吐したらその後の処理は?」といらぬ発想をしてしまうのは気のせい?(汗)

どこかで聞いた事のある声の何かシャアちっくな男・フル・フロンタル。
声優さんが「貴様」と言わせたら私は日本一だと思っている池田さんだから尚更ですが「お前、シャアだろ?」と。
実際エピソードが進んで「やっぱりシャアでした」だったら「それだと違うでしょ!?」と天邪鬼なコトを言ってしまうが「実はシャアだろ?」と疑いの目で観るのが面白いのかな?

モビルスーツも「赤」だしね。でも「シャア」ってオチは止めて欲しいしね~。
観る側は勝手ですな。(笑)

このモビルスーツ・シナンジュとUCガンダムが対峙する時シナンジュがUCに前蹴りをくらわす場面がファースト世代のファン心理を擽りますな。

「オードリー」と言う名ですがやっぱり「ミネバ・ザビ」、この名前を出されたらファースト世代はUCガンダムも繋がっているのね~と今後がワクワクしますな。

ただエピソード2ももの凄く良い所で「続く」と言う終わり方をするのでイラっとするのは何故だろう?
そうだな、まるで「24」を1巻づつレンタルして見終わった時の心境に似ているな。

あまりにもイラっとして思わず夜分遅くにふっぢぃさんにメールしちゃったもんな~。(笑)
エピソード3はまた時間を作ってゆっくり観賞します。

2 件のコメント:

  1. でしょでしょー?いいところで終わるでしょー?
    episode3も大傑作でっせ!是非この勢いで見て下せえ。
    いよいよ来週末にはepisode4もリリースだし。

    原作を全部読んだふっぢぃはもちろんラプラスの箱の正体も、フル・フロンタルの正体も知ってしまっているわけだけれども、アニメ版は原作とは展開を変えてくるという話なので(既にepisode3からは少しずつ原作と違う展開になってきている)、まだまだ眼が離せません。
    ちなみに原作ではブライト艦長の部屋の遺影でしか出てこないアムロだが、アニメ版での登場なるかどうかも気になるところ。

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  2. sycleの旦那2011/11/26 9:26

    >ふっぢぃさん
    そうですか、原作ではすでにわかっていますか。

    むーーん、知りたいようで知らないでエピソードリリースを楽しみにするべきか?
    と言ってもここ何年も文庫本は読んだコトがないので読む事自体ストレスでイライラしそうだ。(汗)

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