2011年11月9日水曜日

レ・ミゼラブル 少女コゼット 完結版 DVD

あらすじはこちらを参考にして下さい。
「レ・ミゼラブル」のアニメ版ですよ。
「レ・ミゼラブル」と言えばミュージカルの代表作として知られていて映画にもなっていましたね。
これはBSフジで2007年に放送していましたが私の世代では「日曜日夜7時半と言ったら?」→「世界名作劇場」と連想する人が多かろうと。
途中から「ハウス食品世界名作劇場」に変わったみたいですが。

しかしこの画は私には「萌え」で秋葉系のオタクが好みそうでハッキリ言って「嫌」なんですが「レ・ミゼラブル」の内容は知っているので日曜日の夜7時半で家に居る時にたまたまチャンネルを合わせて観ていたらいつの間にやらハマっていたって言うオチです。(笑)
さすが世界名作劇場、恐るべし!
これはタイトルにもあるようにコゼットを主役としてますが実はジャンバルジャンがメインじゃなかろうか?
実際ジャンバルジャンの「男気」に心打たれ最終回には涙したものです。(汗)

セルのDVDはリリースしてますがレンタルだと世界名作劇場のコーナーに全く置いてなく、何故こんな感動する作品を置かないのだ?と思っていたら昨夜DVDを返却した際に何か匂うな?と見たら発見しました。

「ついにあった!」と思ったら全52話を90分に集約した「完全版」とのコト。
「完全版」っーか「無理やりまとめちゃった版」じゃねぇの?って思ったがレンタルして夕食後sycleと鑑賞。(笑)

恐ろしいコトにオープニングとエンディングの歌が歌えるんですよ。
画が嫌だと毛嫌いしていたくせにどんだけハマっていたんだ?ってコトですな。
さすがに強引にまとめた感があるのでスッキリとまではいかなかったが「まとめちゃった版」でも「あ~こんな登場人物いたっけなぁ」と楽しんで観る事が出来ました。

やっぱり名作劇場は良いですね~。
「ハイジ」「ラスカル」「フランダースの犬」だけじゃないんだぞ、と。

ちなみにアニメでも「フランダースの犬」は今観ても泣くから絶対観ませんが何か?

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