2010年8月6日金曜日

INVICTUS-負けざる者たち-


【概要】
1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラだが、新生国家の船出には多くの問題があった。ある日、ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。しかし、1年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば、それが人種間の和解につながるかもしれない…と。

インビクタス-負けざる者たち-のDVDをレンタルしました。
脇役・チョイ役の役者陣が豪華ですね。
「この人はあの映画に出ていたなぁ」と。
監督のイーストウッドは実話を元にした映画作りが上手いなぁ。
マット・デイモンは好きな俳優のひとりって事で観たのもありますがモーガン・フリーマンがリアルにマンデラ大統領そっくりでした。
実際、この手のスポ根モノは結構好きなんですよ。
最後一致団結して感動を分かち合うなんて観たら涙腺が緩みますね~。
まぁ「人種差別」なんてどこ吹く風?感覚の日本人の私からみたらラクビーW杯優勝までの軌跡ってので感動してますが「人種間の和解につながる」だなんてわからない感覚ですからね。
ホント世界にはまだまだ知らない事だらけですね。
映画ですがこのような事を知るって事も必要ですね。

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