2009年10月7日水曜日

DREAM 11

昨晩DREAM 11がありましたね。

私が日ごろ体力維持と若者に遊んでもらっている道場の代表がレフリーとして第2試合第5試合を裁いてました。
代表は観戦しているとデカイ外人の試合をよく裁くのですが練習の時「また俺(がレフリー)かなぁ?」と言っているのを思い出すとTVに向かって「お疲れ様です!」と言ってしまう自分がいます。

レフリーは勝負がついたと思われた時体を張って選手間に入って試合を止めるのですが傍から見ると興奮している選手の間に入るってめちゃくちゃ勇気のいる事なんですよ。
場合によってはどつかれる事もしばしばで女子なんかは後頭部を殴られる事もあるそうで。
拳による後頭部の攻撃は禁止なんですがいくら興奮しているからと言って殴っちゃダメでしょうって感じですがその時はキレたくなるがレフリーがキレちゃダメでしょうって事で口頭注意、もしくはイエローカードを出すそうで。
素人の時は選手同士の殴り合い・蹴り合い・関節技の極め合いに目を奪われがちですが今は代表がレフリーをする試合なんかは試合そっちのけで代表の動きを追ってしまいますね。
昨日の試合でもありましたが試合を止めたのにソジュクに殴られてましたね。
1回道場で道場生達とTV中継を見てたら代表が「ただいま」と帰って来て「あれ、TVに出ている人がここにいる」って笑った事があったなぁ。
中継って言っても基本録画なんですけどね。
結構「あの試合はこうだった」だの裏話を聞けて面白いですよ。

ゆくゆくは道場の若い衆がこんな大舞台のリングに立って試合をしてくれる事を願いますが知り合いがTVに映ったり雑誌に載っていたりすると不思議な感じがするのは何故でしょう?

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