2012年4月18日水曜日

下妻物語

【概要】
ロリータファッション命!のマイペース少女・桃子は、田んぼだらけの茨城県下妻から大好きなブランドのお店(!)がある代官山まで毎週はるばる通っている。そこのお洋服を買いたい一心で、ついに某海外ブランドの“バッタもん”を売るというアブナイ商売に手を出すほどに。ある日、そのバッタもんを買いたいという少女が現われた。それが特攻服&原チャリ(50ccなのに族仕様…)で爆走するヤンキー娘・イチゴ。どう見ても住む世界がちがう2人。だが、勝手に家に押し掛けてくるイチゴのペースに、クールな桃子も次第に巻き込まれて……。
BS-hiで放送していた「下妻物語」を観ました。
実はこれって初めて観たんです。
感想は「デトロイト・メタル・シティ」を観た時以来の衝撃を受けましたよ。

私は邦画ってあんまり観ないのですがこれは面白いですね。
画のカット割りって言うのでしょうか?ちょいちょい遊び心を混ぜていて何かツボでした。
登場人物も「今どきこんな格好のヤツおる?」って突っ込みしたくなるキャラばかりで。
特に阿部サダヲさん演じる「一角獣の龍二」のリーゼント姿が妙にハマってしまって。(笑)
深田恭子も結構跳び蹴り喰らったり軽トラに跳ねられたりある意味タフな役どろこで。

この映画に出演している役者さん達はハマり役ばかりで話のテンポもよく観終わった時は良い感じのスッキリ感でしたね。

っーか深田恭子って改めて見るとホント普通に可愛いっすね。
本来メークや衣装で可愛くなる場合が多い中深田恭子は何もしなくてもホント可愛いんですよ。
深田恭子って「神様、もう少しだけ」の時のイメージが残っているので(←古い?汗)「この歳でこの役を演じるとは深田恭子、恐るべし!」って思ったのさ。(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿