2012年5月19日土曜日

山陽・山陰地方漫遊記・5

漫遊記・5です。
村田蒲鉾から再びレンタサイクルでちゃりちゃりとこいで萩城城下町へ。
途中霧雨が強く降ってきたのでパーラー丸三萩店に避難して向かいました。
途中こんなのを発見しました。
「長洲ファイブ」、これって映画 のタイトルなんですね。
面子は伊藤博文・井上馨 ・遠藤謹助・山尾庸三・井上勝の長洲藩から派遣されヨーロッパに秘密留学していたと言う。
ホント幕末から明治維新にかけて知らなかった(習っていたけど忘れた?)史実があるもんだ。
まあ新日本プロレスで長洲ファイブと言ったら長洲力・マサ斉藤・寺西修・アニマル浜口・谷津嘉章と言ったトコロか?(爆)
写真は萩市立明倫小学校内にある有儀館と言う建物。
この建物はどうも現役らしい。
商店街を走行していたら反対側から高校生の自転車集団が横5列に並走してきてあわあわしながら避けてしまった。
明らかに横5列並走が悪いんだがあまりにも鉄壁なディフェンスでたじろいでしまった。(笑)
この商店街を抜けると萩城城下町です。
ここでも霧雨が降ったりの不安定な天気でした。
ここに来る前にBSの旅番組で萩の特集をしているのを観ていたのでTVで紹介されたトコに出くわすのも良いもんですね。
個人的には萩城があったら尚良さげなんだが。
霧雨が凄くなってきたのでバス停みたいなトコで避難して割りとすぐ止むので再び行動に。
城下町だけあって結構区画整理されていて道は解り易いです。
城下町で外せないのが高杉晋作誕生地かな。
結構観光客が出入りしてました。
こう言うのを見ると猪苗代の野口英世記念館を思い出す。
今度会津にでも行こうかな。
外せないでしょ?と言いつつ高杉晋作ってどんな人物だったかこっそり年表で確認したりして。(汗)
この近くにいらっしゃる銅像。
ここの城下町、今でも普通に人が住んでいるのが何か不思議です。
木戸孝允も萩出身なんですね。
そう考えると長州藩、恐るべし!
あと堀内鍵曲 (ほりうちかいまがり) ・藍場川にも行きたかったが気づくのが遅かった。(汗)
まぁじーさんになってゆっくり来られる時がきたらその時の楽しみにしておこう。
その後ホテルに戻り島根県に出発。
途中道の駅萩しーまーとへ。
ここって魚市場もあるので朝は賑わっているんでしょうね。
何か昼食でも思ったが激込みで断念。
けどこんなモンを買いました。
島根県に近づくと天気も良く暖かくなってきました。
このGWで久しぶりに見た日本海。
結構荒れてますな~。
潮水で帰ったら車を洗わなきゃな~。(泣)
島根県上陸です。
島根県も国道9号線が途中からバイパス道路になったりしてますがイマイチ解り難い造りが残念。
この道の駅ゆうひパーク浜田もバイパス道路にありますが浜田自動車道路とは違うんかい?と思ったり。
でも確かに夕日が沈む時は綺麗なんでしょうね。
でも食い気には勝てません!(笑)
豚汁定食を頼んだら豚汁がでかくてビックリ。
しかも味噌の味が違うんですね。
「この橋は何だろ?」と思ったら遊歩道でした。
この日の夜のニュースでここのつつじ祭りだったかな?イベントを放送してました。
海岸線は相変わらず風強ぇな~と思ったら風力発電基が立ち並んでおりました。道中山陰本線の電車に出くわしました。
でも先頭車両の角度が変。
何でこんな斜めっているのだろうか?
雪の影響?
たまに1両編成の電車が走っていたり。
鉄ちゃんではないが地方の電車を見られると何か得した気分になれるのは何故?
この日泊まった スカイホテル大田
島根県大田市と言えば?

漫遊記6へ続く。

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