2010年3月26日金曜日

3/22のプチ遠出・その2

その2です。
写真を載せたら説明が長くなるのでそれでも簡単にまとめてみます。

愛知県小牧市はサボテン農家が多くて有名なんです。
その内のひとつ、実生園に4~5年ぶりに行きました。
前回は8月の中旬に行ったのですが実生園のオヤジさんに「来園は朝方か夕方に来い」と言われたのを思い出す。あの時は確か岐阜県多治見市で日本最高気温をたたき出したと思ったな。

実生園はハウスはともかく家までリニューアルされてました。
区画整理だかで建て替えたとか。
ハウスを2棟ばかり作っていたのを思い出しますがまさか家までとはね。
新しくなったハウスのひとつに猫が生息しているので入る時に気をつけてと言われ逃げ出さないように入ったら寝てました。
起こしちゃってごめんね、ごめんね~。
ちなみに名前は絶対「土佐丸」ではないですよね?(笑)
こんなキモイのや。
これは見事なプヨつきぶり!
このようなハウスが4棟あります。
こんな角を持ったウミウシいません?
サボテンハウス。
いました、「どや?」と言っていそうな多肉。
よくこんな丸いのがつくものですな~。
何故か写真を撮りたくなる多肉。
ここは高級多肉のいるハウス。
何故高級か?それは立派に見えたから。
どっかの国の王冠みたい。
思わず見入ってしまった多肉。
実生園のHPの販売カタログにもありますがこの様な多肉が好きな人には良さげなトコです。
今回も突然のお邪魔でしたが快く見学をさせていただきオヤジさんありがとうございました。

そして実生園から車で5分はかからない小林カクタスへ。
看板や普通の民家なので外観写真は無し。
地図をコピーして行ったのですが「久保一色」の交差点から「真福時」手前のカーブミラーを目指したら地図の位置より相当遠かった。無難に「小牧工業高校」を目指したほうがわかりやすいかも。
ここのオヤジさんも突然の訪問でしたが快く見学させていただきました。
「ここ以外にどこか行った事ある?」と聞かれたので「臼井清花園」「錦玉園」「西沢サボテン園」「ハルオチアクラブ」「紅波園」「さぼてん村」「多肉植物主婦の会」「山城愛仙園」etcと答えた我々ってどんだけ巡っているのやら?(笑)
実は名前を忘れたトコも2~3あったりする。
こいつは太くなりすぎと気づくのが遅かったのかしら?
倒れてしましました。
ここは鉢に値段表記されていないのでオヤジさんと交渉して下さい。
ここは大小合わせてハウスは8棟はあったかな?
多肉を扱う生産者さんの特徴か背の低いハウスが必ずありますね。
夏場は恐ろしい事になるのでしょう。
小牧市はサボテンの生産者の街だけにここにも同じようなサボテン多し。
実は見飽きてきた。(汗)
うよついちゃった多肉。
意外と可愛い花の咲く多肉。
天井が三角のハウス。
自然と真ん中を歩くハウスだ。
ここも多肉の手入れ・環境がホント良いですね。
生まれたてのエイリアンちっくな多肉。
しかし当分サボテンよりの多肉はもう結構って言うくらい見たな~。
1日で巡ろうと思えば巡れるモノです。

帰りに小学校の修学旅行以来の名古屋城へ。
お堀の水がコケで緑かと思ったら水ではなく草でした。
何かお堀の水は水質を良くするだかでこの日の名古屋のニュースになってましたね。
最近姫路城を見たから「小さ!」と思ったが金のシャチホコにご対面。
こっちは水があるんですよね。
お堀に水が無いと白って結構すらっとしているんですね。
 シャチホコの後姿。
 本丸入ってエレベーターの近くにある金のシャチホコ。
これは憶えていたが置いてあるフロアはもうちょっと広かった様な気がしたが?
当時は城の中にエレベーターがあること事態ドン引きしたがその思いは今でも変わらず。
まぁ焼けたりしたのでしょうがないのでしょうがありゃちょっとした博物館ですよ。
「城」を期待する性質なのでやっぱり名古屋城の造り残念ですな。
けど展望フロアの7階からの名古屋市内を見ると当時の殿様達はそこに城を築こうと思った理由がわかる気がした。
帰りは東名が事故やら自然渋滞やらで激混みだったのでどこかで夕飯をと言う事であつた蓬莱軒の神宮店へ。
 ここも混んでいるかな~?なんて思ったら入店してすぐ席に通されラッキーでした。
お会計を済ませた時は30分待ちだったので良い時に入店出来た。
鰻はひつまぶしの様なカリカリの食感の方がここ何年か好きですね。
しかし美濃・名古屋方面もやろうと思えば1日観光出来ますな。
そのうち大阪1日観光やりそうで怖い。
ちなみに車の燃費が異様に悪くなったなぁと思ったらファンベルトが1本切れてました。
そりゃ悪くもなるさ。
恐ろしや恐ろしや。

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