2010年3月24日水曜日

3/22のプチ遠出・1

本来3/21に奈良県に行く予定でしたが明け方の暴風雨と花粉+黄砂で断念しましたが3/22に岐阜県美濃地方~名古屋に行ってきました。

ホントは日本ライン花木センターから行く予定でしたが近くだったのと前々から近くを通っていた頃から興味があった花フェスタ記念公園へ。

シーズン料金があって割安の時期でしたがバラが咲き誇っているシーズンは見事なトコなんでしょうね。
入り口にいたゆるキャラ?

こんな花も綺麗に咲いてます。
入り口入って右側にあるバラのテーマガーデンにある「花のミュージアム」。
バラのシーズン前ですがそこそこあるので満足できましょう。
ちなみにトイレが綺麗だった。
花の地球館手前にあるちょっとした庭にあったど根性植物。
写真では伝わらないが芝を持ち上げてます。
春を感じました。
地球館にいたカエル。
久しぶりにこんな色のカエルを見た。
写真を撮るのに邪魔をしましたよ。
大温室もあるのでもしかしたら?と思ったらいた多肉達。
こう言う配置の仕方も良いですね。
このポイントは環境が良いね。
花トピアにいた兎。
実は結構デカイ兎。
兎と言っても多肉の兎(ウサ)です。
こんな花が咲くとは知らなかった。
やっぱり「どや?」と言っているように見える。
この植木ゾーンにトカゲがいましたが多肉には合うなとsycleと言ってました。
あ~凄いよ君は。
ちびっこ広場にあったローラー付きの滑り台。
こんなのに乗るのはいつ以来?
ちと童心ってヤツを思い出して乗ってみました。
先に出たsycle。
追う俺。
ガンダムで言うなら「○○行きま~す」か?
滑り台入り口にある小さな安全策のゲートに肩が引っかかって通れないかと思ったが要らぬお世話だった。
ちなみに私男子トイレのマークみたいな体系なもので。
結構面白かった。
実際何組かいましたがチビッ子がいるご家庭なら弁当持って散歩がてら遊びに来るのも良いトコですな。
本来ここに来てみようと思った一番の理由のターシャの庭。
ターシャとはターシャ・デューサと言うアメリカの絵本画家であり挿絵画家でもあり人形作家でもあり園芸家でもある人です。
特に自宅の庭は超有名でNHKでもよく放送してました。
sycleがかなりのリスペクトしてます。
そのターシャの庭を限りなく近い形で作ったトコです。
ピンボケたが店内の様子。
ターシャの本はすべて揃ってました。
店内で働いていた女性スタッフさんがそれらしい服装でしたが当たり前だが電話で思いっきり日本の苗字を名乗っていたのが妙だった。
園内は広いから何だかんだで2時間いました
万歩計を貸し出してして帰る時にそれに気が付いたのが残念だった。
この日の午前中はかなり有意義に過ごせましたね。
その後昼食も兼ねて日本ライン花木センターへ。
この頃には陽気が暑く感じました。
タレに味がなく衣がちょっと油ギッシュで残念だったアナゴ天丼ときしめんセット。
きしめんにはやっぱり鰹節が合いますね。
久しぶりの店内。
ここには年に1回は来ているのかな?
ただ昼間に来たのは初めてで人が多くてビックリ。
皆さん園芸が好きなんですね。
ここは手入れがちゃんと行き届いていて素晴らしいトコです。
食べちゃうんですか!
まとまっている多肉ゾーン。
でもここはあっちこっちに多肉達が置かれているの(購買意欲を増す店側の心理作戦?)で探すのもまた楽しい。
私にはこう言っている様に見えた多肉。
sycle曰くこの値段はお得じゃないかと?
多肉だとは思うが初めて見た子達。
日がちゃんと当たって環境良いですね。
このあと今季初の多肉屋さん巡りします。

2010年3月21日日曜日

氷室さん公式HPリニューアル。

本日は奈良県で名所巡りをしているハズだったのですが明け方の暴風雨と日中の暴風・黄砂で外出を断念しました。
出掛けようとした明け方の時間帯はまた東名の由比あたりが高波で交通規制が出ているのだろうとsycleが花粉症で黄砂にも反応するので今日みたいな黄砂吹き荒れる中の外出は自殺行為だから中止にしてくれって事でね~。
私は「花粉症って何?」って言うくらい花粉症ではないので花粉症の人の辛さは全くわかりませんがその私でも今日は鼻がムズつくので花粉症の人にとってこの陽気はたまったもんじゃねぇ!って事ですな。
春の選抜甲子園をTVで観ても偉い霞みがかっているのが画面越しからでもわかるのでそんな中関西方面に出掛けたら偉いこっちゃなんでしょう。

でブログ更新しながらネットサーフィンしてますが氷室さんの公式HPが間もなくリニューアルしますね。
トップページの画像が一足先に新しくなってましたよ。
携帯のモバイルでは既にリニューアルしてますが公式はやらないのかなぁ?なんて思っていただけに朗報では?

けどただでさえメディアには出ない・ライブもそうそうない(これでも近年のライブ活動は奇跡に近い?)んだからインターネットが蔓延る世の中こう言った活動が何もなくてもコンテンツの更新は今以上にしてもらいたいものですね。
とは言っても氷室さんのファンは基本「待たされる」事には慣れているので気にはしないか?

パターン的に今年は何らかの動きはあるだろうと踏んでいるひとりです。

2010年3月20日土曜日

3/21・22の予定。

3/21・22の予定は21日に奈良県に行きます。
一昨日の日テレの「秘密の県民SHOW」で「奈良特集」みたいのをしていたで混むんじゃないかと気になりますが休日高速道路料金1000円も今年の5月で終わるらしいので安く行ける時に行く事にしました。

奈良県は中学のときの修学旅行で観光はしていますが記憶にないくらい印象に残ってないので前々から行ってみたくてね。
東大寺は10~12年くらい前に行っているので記憶にはありますが「法隆寺」だの「薬師寺」なんて修学旅行の写真を見ても行っていたんだ的な感じなので今回は「法隆寺」「薬師寺」に行きます。
あと「石舞台古墳」や「キトラ古墳」にも行こうかと。

「県民SHOW」で奈良県出身の脇坂寿一が「奈良県は30歳過ぎたら魅力を感じる」と言ってましたが分かる気がします。

22日は「日本ライン花木センター」「実生園」「小林カクタス」に行って今年初の多肉めぐりしてきます。
最近思うのは「これは!?」って言う多肉に出会ってみたい。
買うのはいつもと同じのだろうがこれもたくさん見てきた所以なのであろう。

その後名古屋市内の布屋さんに行きこれ又写真でしか記憶の無い名古屋城に行く予定。
何かある年齢になったら城や城跡に行くと妙にテンションが上がるのって何ででしょう?

ただ明日は天気大荒れみたいなので交通渋滞も重なるだろうからテンション低~です。
写真は先代蔵乃助が産まれて1ヶ月くらいの様子。
5人(匹?)兄弟で左の囲いから顔を出しているのが蔵乃助。
ブリーダーさんから貰った写真です。

これを見た時「萌える」って意味がわかった。

2010年3月19日金曜日

ハウス ゼリエース。

ハウス ゼリエース、私がガキんちょだった頃やたらと出回っていた自分で作るゼリーですよ。
この前地元のスーパーで買い物をしていたらふとこいつが目に入り「まだ売っているんだなぁ」と手に取って見ていたら何か食べたくなり「最近いつ食べた?」と聞かれても記憶にないくらいで。

今更ながら「味は?」と聞かれても「不味い」と答えたくなるが「久しぶりに食ってみたい」欲望を抑えきれずの購入です。
久しぶりに作ってみるとお湯を混ぜたら直ぐに硬まるんですね。
「あれ?こんな触感だったんだ」とこの歳になって新たな感動でした。
粉が既にゼリーの味を思い出させてくれると言う美味くはないんだけど何か懐かしいぞみたいな。
市販のゼリーぽくみえるちょうど良さげな入れ物があったので苺を乗せてみました。
味は全く裏切らないと言うかあの頃のまんまでした。
っーか今でも変わらず売っているって言うのに驚いたかも。

ちなみにこの大きさのが計6個ほど作り責任を持って食べましたがもし次回作って食べるって言うのは死ぬまでないかな?

2010年3月18日木曜日

訂正。

下の投稿した臭い疑惑の多肉ネタですがどうも違うと言う真実が発覚してきました。
あの臭いの元は何だったんだろう?
何か勝手に盛り上がっちゃいましてスミマセン。
写真は長野県をバイクで適当に走っていたら辿り着いた事のある臼田さん家。

我が家の多肉。

sycleがトイレに珍しい、見方によっちゃキモイ花(?)を置いてありました。
関係ありませんが写真の紫のキリンはsycleがシェアモで貰ったモノです。
「何の花だ?」と聞くとドプヨ(名前覚えず・汗)のだそうだ。
そう言えばこんな花咲いてたねなんて思いましたがこれが偉く臭くて。
トイレには無い異様な臭いがするな~と思ったらこいつらでして置いたsycleも「何か臭いよね」と。
不思議な事にPCの上に置いてこうやって写真を撮っている時は全く臭わないんですよ。
鼻を近くにして嗅げば臭うんでしょうが相当トイレに置かれたのが嫌だったのか全身を使って「場所を変えろ」オーラを発したのでしょうかね?
多肉ってたまに想像とは違う臭いを発する花があるしね。
多肉好きの諸先輩方、こんな経験ありますよね?
ちなみに緑色のマメ芝、sycleがシェアモで貰ったモノです。
大小合わせて10匹(個?)程います。
欲しい物が結構あるもんですって久しぶりにシェアモの宣伝もしてみました。

2010年3月17日水曜日

ベッカムが。

アキレス腱断裂で今季どころか南アフリカW杯も絶望だとか。
私、サッカーはイングランドのファンでして経験・キャリアだとベッカムが代表が無理ってのはかなり痛いですね。
確かワンダーボーイと言われたオーウェンも怪我、ブリッジも怪我、スキャンダルで代表辞退したのもいましたね。
タレントが豊富なイングランドだから怪我で代表絶望選手が出てもそうそうは響かないでしょうが最近サブに回ったとは言え途中出場でもきっちりと仕事が出来るモチベーションやあの存在感のあるベッカムが怪我とは・・・。

日韓W杯の時のイングランド代表も怪我人続出でベッカムも足の甲を骨折した時もW杯絶望と言われたが噂じゃ国家レベルで治療・リハビリで間に合わせたと聞いたので今のベッカムじゃそこまでするかな?と思うがまた国家レベルで間に合わせてくれないかな~?

ベッカムが出られないとなるとイングランドを応援していただけにW杯熱が半減した。

2010年3月15日月曜日

ブライアン・アダムス RECKLESS

懐かしく久しぶりに聴いたCDその3です。
ブライアン・アダムスです。チョイスが古過ぎたでしょうか?
バンクーバーオリンピックの開会式で大会公式ソングを唄ってましたね。
そう言えばカナダ人でしたね。すっかり忘れてましたよ。
でも歌声は変わらずカッコいいオッサンになってましたね。
唄っているのを観てオリンピックで唄うなら日本人だと誰?とふと考えたら矢沢永吉さんでしょうか?

アルバム「RECKLESS」です。
このアルバムを知ったのは当時「週間FM」って雑誌だったかな?それにその年の年間優秀アルバムで紹介されていて聴いてみたのがきっかけです。
当時友達がCDを持っていたのでそれを借りて聴いたら感動して全身鳥肌が立ったのって後にも先にもこの時が初めてで返したと同時に自分用に買いに行った記憶があります。
何か80年代中盤の洋楽って凄く良くいろんなのを聴いたっけなぁ。

10曲目の「Ain't Gonna Cry」のベースのゴリゴリ・ブリブリ音が私ぁツボですね。

しかし洋楽って何故日本語タイトルにするとバカみたいにダサいんでしょう?
で、何故歌詞は翻訳されているとアホみたいにダサいんでしょう?
カッコいいなぁと思う曲でも翻訳を見るともの凄く意味の無いどうでもいいような内容を唄っているんだと未だにビックリするので私は歌詞カードって言うのはもう何十年も見た事がない。

無理にダサい翻訳をするなら芋洗坂係長の唄うマイケルジャクソンの「BAD」の様に「カトちゃんっぺ!」と驚くような事をしてもらいたい。

2010年3月14日日曜日

森高千里・非実力派宣言

懐かしく久しぶりに聴いたCDその2です。
森高さんですよ。
当時の私はストレートのロングの髪型が好きだったのと森高さんの目がカッコいいなぁと思いファンでした。
「ミーハー」って歌で作詞をやってますがその内容に衝撃を憶え「森高、凄ぇ!」と完全に一目置くようになった経歴があります。
「声」の好き嫌いで受け付けないのもいましたが私は詩の内容「森高ワールド」にハマリましたね。
森高さん以降自分で(ある意味奇抜な)作詞をする女性アーティストが出てきましたが所詮は二番煎じで発想の着眼点は敵うまいと私は今でも思ってます。

歌詞で「○○しちゃいました」だったかな?こう言った表現を専門家はそのまま歌詞にしないと言っていた様な記憶があります。

で取り出したのが(最近取り出したCDの近くにあった?)これ「非実力派宣言」。
森高さんを語るなら本当なら1stの「NEW SEASNON」から聴くべしなんでしょうが片道40分程度の運転で楽しく聴くならこれかな?って事で。
通しで聴くと今で言うなら完璧な「肉食女子」のアルバムではなかろうか?
「女子でも受身に回らず自分が良いと思ったら行動に移せ」的なメッセージを感じます。
まぁある程度の年齢を重ねた今だからこそこう感じるのでしょうがやっぱりこのアルバムは凄いですね。
思いっきり「良い物は良い、嫌なものは嫌」とハッキリ言ってます。
何か当時「女の子が自分から言うのってどうかな?」なんてウジウジしてた女友達に聴かせてやりたかったぜ。

「A君の悲劇」って曲のあのバッサリとぶった斬った感満載の歌詞に今更ながら衝撃を覚えた。
「その後の私」で森高コネクションと言われるシリーズ物が好きですね。
って「よし子」って誰?っていっつも思ってました。
「17才」のオレンジミックスのひとり芝居なんて今聴いても「アホか!」とどんな状況でレコーディングしてたんだろうと。
もし実際こんな事をしている(バ)カップルを見たら放水銃10気圧の水圧で撃ちますね。

聴き終わって「これっきりバイバイ」でもありますが「スカッと爽やか」気分になれたのがやっぱり「森高さんって凄ぇ!」って事なんでしょうな。

2010年3月13日土曜日

小泉今日子・Hippies

先週BARBEE BOYSの「BLACK LIST」を仕舞ってあったCDの入れ物から探した際に懐かしさついでに何枚かそれこそ20年ぶりくらいに聴いてみようと思ったCDを今週は仕事中移動の車で聴いてみました。

まずは小泉今日子のHippies
このジャケットの文字、当時確か雑誌「PATI PATI」で流行った「PATI PATI文字」って言うやつでは?
今よく観るとムカつくのは何故だろう?

この頃のアイドルってほぼ専属の作詞家・作曲家さんがいたものですが当時流行っていたバンドとかアーティストに楽曲提供してもらったアイドルってKYON×2くらいからではなかったかな?

このアルバムは氷室京介さん・吉川さん・爆風スランプ・アルフィーの高見沢さん・BARBEE BOYSのイマサなんかが楽曲提供しているかなり豪勢なアルバムでしたね。

1曲目の「3001年のスターシップ」は作曲が氷室さんなんですが氷室さんの「LOVE&GAME」の原曲です。
「LOVE&GAME」を初めて聴いた時「どっかで聴いた事あるな~」なんて思った事がありましたね。
ちなみにライブにいつも行く連れに聴かせたら「何じゃこれ?」と酷評してましたね。

2曲目の「Hippies」は作曲は当時詩や曲を作り始めた頃の吉川さんです。「BACK TO ZERO」チックな歌です。

しかし今改めて聴くとKYON×2は歌が下手で気の毒なくらい声にパンチ力が無いから残念な仕上がりのCDですな。
アルバム全体の構成もメチャクチャでこのアルバムを中心にツアーをやったらコンセプトなんてどうなっていたのだろう?と。

KYON×2だから許されたのだろうか?
今思うと何で買ったのだろうかと思うがその当時の私には「氷室さんや吉川さんやイマサが楽曲提供している」って斬新だったのでしょうな。

ちなみに「夜明けのMEW」なんて久しぶりに聴いてこれには感動を覚えました。
カセットテープにまとめて曲順を書く時「MEW」の綴りを「NEW」と勘違いして書いた事があたっけなぁ。

今ってダウンロードって形で聴く事が出来るんですね。
つくづく凄い世の中になったもんだ。