2012年7月19日木曜日

ドラゴン・タトゥーの女

【概要】
雑誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルは実業家の不正を暴くが、逆に名誉毀損で有罪判決を受ける。そんな中、かつての経済界の大物一族の長ヘンリックがある依頼をする。40年前に起きた、彼が最も愛情をかけていた16歳の娘ハリエットの失踪事件の謎を解く事だ。やがて彼の助手として情報収集能力に長けた天才的ハッカーの“ドラゴン・タトゥーの女”、リスベットが加わる。そして2人は、一族の忌まわしい過去を知る事になる。
ドラゴン・タトゥーの女」をレンタルしました。

この作品、2009年にスティーグ・ラーソンのベストセラーを映画化したスウェーデン映画の「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」をハリウッドリメイクしたミステリーサスペンスなんですね。

主役のダニエル・クレイグが出演しているってのもあってのレンタルでして、ホントは今年の3月に映画館に観に行こうかと思ったがタイミング合わずでレンタルされるまで待っていました。

TVCMでちょいちょい予告を観て勝手にルーニー・マーラが「ドラゴン・タトゥーの女」と呼ばれていてダニエル・クレイグが殺人事件に巻き込まれるだろうと想像してましたが要は迷宮入りしていた難解事件を解決していく話でしたね。

話の途中で「あれ?このパターンは?」で内容を理解出来てしまいましたよ。
「名探偵コナン」と一緒じゃん?みたいな。

最後の方でダニエル・クレイグが拷問されるシーンがありますがどうもジェームス・ボンドのイメージが強いのでそのうちボコボコにやり返されるんじゃないか?って思って観ていたり。

そう言えば「007」の権利はどうなっているんだろうか?
ダニエル・クレイグのボンドの007を観たいですけど。

0 件のコメント:

コメントを投稿