劇場版仮面ライダーオーズ wonderful 将軍と21のコアメダル

【概要】
鴻上会長がヨーロッパの森の奥深くで指揮する調査団。彼らが探しているのは800年前にオーメダルを作り出した科学者と、その人物が持つ「失われたメダル」だった。だが封印を解くことに成功した途端、そのヨーロッパの森林と新宿一帯が、まるでメダルを裏返すかのように入れ替わった! 蘇ったのは、特に強いメダルを作る能力を持ち、時の王に疎まれて封印された錬金術師＝ガラだった。蘇ったガラはこの世界を終わらせ、新しい世界の王＝オーズになると宣言し、使い魔たちを使って人間の欲望を集め始める。そのせいで映司とアンクたちがいた周辺が江戸時代の世界と入れ替わり、コアメダルを狙うガラのヤミーたちとの戦いが開始される。次々にメダルを奪われ大ピンチの映司たちを救う、謎の貧乏旗本の正体は？ 人々の欲望によって刻一刻と進む世界の終焉、それを免れる起死回生の鍵を握るのは誰？ 世界の破滅に心躍らす悪の創造主を断て! オーズの覚悟が今こそ問われる!!
内容をネットで拾ったら長！（汗）
タイトルも長いが「劇場版仮面ライダーオーズ wonderful 将軍と21のコアメダル」をレンタルしました。
仮面ライダー誕生４０周年記念で作られた今回の映画、ついにあの「暴れん坊将軍」とコラボですよ！
さすが同じTV局だから出来たコラボですな～、と。
感想は近年の仮面ライダーの映画で出来栄えがすこぶる良いですな。（笑）
久しぶりに観終わった後に感動、喜び、爽快感が出ましたもんね～。
何が凄いってあの松平健さんが仮面ライダーに出演しちゃうトコですわ。←松平健さんが凄い？
まさか変身もするんじゃ？と思ったがさすがにそれはなかったが、私の仮面ライダー仲間で息子を連れて劇場に観に行きあのテーマ曲で暴れん坊将軍がバックに江戸城・白馬にまたがり登場したシーンでもの凄くワクワクしたって言っていたのがわかりましたぜ。（爆）
オーズが敵のヤミー達ににボコボコにやられている時にさっそうと登場ししかも馬で敵を蹴散らかすシーンやら敵のヤミー達との殺陣のシーンでは刀の刃を逆にして峰内で無駄な殺生はしないで退治する徳川吉宗公にただただ感動を覚えましたわ。（爆）
けど健さんはホント殺陣が上手いっすね。さすがです！
このシーンは最初オーズが江戸時代にタイムスリップして暴れん坊将軍に追いかけられているのかと思ったが違ってましたね。
まーー、敢えてツッコミを入れるならこの時代の人達特に江戸の人間にしては異形・異文化の形態のモノに対しての寛容力はありすぎでないかい？ってトコか。
けど所詮は子供向けの話なので大人はこの矛盾を楽しまなきゃダメっすね。
しかしこの映画はホント子供からお年寄りまで楽しめる話ではなかろうか？

あと何でこんなコンボオーズがいるのかと思っていたらガタギリバコンボで分身してからのコンボだったんですね。
納得したぜ。
あっ、ここまで読んでくださって仮面ライダーオーズを知らない人にとったらチンプンカンプンな内容でゴメンなさいね。
途中次期ライダーとしてフォーゼが登場しますがまだこの時の玄太郎はリーゼントじゃなかったですな。
玄太郎を見た映司が「若いって良いなぁ」と言ってましたが「お前だって二十歳そこそこだろうに！」とツッコミを入れちゃうなんてオッサンですかね？（汗）

あっ、また仮面ライダー観てない人からしたらチンプンカンプンなコト言ってゴメンなさいね～。（爆）


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