瀬戸物市とハスキーレンジャー。

昨日、愛知県は瀬戸市のせともの祭に行って来ました。
土曜日に地元の地区の祭に顔を出ししこたま飲んで朝何とか起きて出かけましたよ。
道中久しぶりに見かけた朝焼けの富士山さん。
瀬戸市には渋滞もなく順調に予定時間の午前９時過ぎに着いたが既に結構な人出でした。常連さん達はさすがご存知の陶器市ですな～。

こう言ったテントに飾ってある作品を見ると今年のＧＷに笠間や益子の陶器市に行かなかったので久しぶりに見ると何か落ち着く。

尾張瀬戸駅では車内に忘れた傘を１本２００円で売っておりますよ。
そこそこ良い傘もあるので中古で充分って思う人は良いかもね。

瀬戸市は瀬戸川を挟んで商店街が2つありそのひとつの末広町商店街。
４月に散策した時はガラガラだったのに(これでも・失礼)人々が多い！

この商店街を抜けて1ｋｍほど歩くと窯垣の小径と言ったなかなか風情なトコがあったり。

商店街の毛糸屋さんに置いてあった(多分)ランボルギーニーミウラの裁縫箱。
さすがスーパーカー世代、絵に反応したぜ。
やっぱりこの時代のランボルギーニーやフェラーリーのフォルムはカッコいい。

商店街の一画に展示してあった焼き物の人形達。
特にディズニー好きにはピンポイントか？

完全に個人名ですね。

ビクターマークのニッパー君の焼き物。

縁日も結構出展しております。

もうひとつの商店街の銀座通商店街。

こっちは前回来た時は午前９時台はガラガラで午前１１時に人が割りといましたが今回は朝から結構な賑わいでした。

ペットボトルの値段がこの入り口から奥に行くほど値段が高くなるって傾向がありました。(笑)
商店街を抜けるとパルティせとの裏にある広場に出て縁日やら陶器のテントが出てます。

私、陶器市デビューが栃木県益子の益子陶器市で所狭しで店が出展してて人もごちゃごちゃしているのが当たり前だと思っているので瀬戸物陶器市は空間が広々していて何か落ち着かないかな？
どちらかと言うと茨城県笠間の陶炎祭りに全体の雰囲気が似ていて「祭のイベント！」って感じで面白い。

だたそんなｓｙｃｌｅのお目当てのモノがなかったので移動。
赤津地区に赤津焼き祭もやっていたのでそっちにも行ってみる。

こじんまりしていましたがここではｓｙｃｌｅはお皿をお買い上げです。

その後 道の駅　瀬戸しなの会場に移動。

普段この写真のトコは駐車場なんですが瀬戸物市の時は出店が出展です。

ここで我が家にあるｓｙｃｌｅがお気に入りの瀬戸物の陶器の仲間をいろいろ購入。

芝生のスペースも作家さん達の出店でいっぱい。
そこのひとつで動物の焼き物を売っている出店がありまして主に犬が多く、種類も各種いろいろいる中でハスキー犬を発見しましたよ。
２匹いたので２匹購入しました。
作家さんも「ハスキーは珍しいでしょ？あんまりつくらないからね」と言っておりました。

ｓｙｃｌｅが名前をつけるなら？の問いにＲ＆Ｗのブルーアイだから「きー」か。

Ｂ＆Ｗのブルーアイだから「くー」か。

完全にレパートリーが少ないってのと単純に先代・蔵乃助と吉右衛門？が浮かんだだけだったりして。(汗)
はいはい我が家に迎え入れてあげますね～。(笑)
何か3Ｄのアニメちっくでしょ？でもこの作家さん、ハスキー犬をブルーアイで製作した点を評価したいぜ。

で更に驚いたのが会場に本物のハスキー犬がいました。
いろんな人に「触ってもいいですか？」と聞かれたり「可愛いですね～」「ふわふわしてますね～」「これ以上大きくならないのですか？」と聞かれたり。
この飼い主さんの「満更でもない」感を感じ取ったのは俺だけではあるまい？(笑)
買ったばかりの「くー」と一緒に写真を撮らせていただきました。
ブルーアイだけどこの作家さん、ハスキー犬の顔の特徴をちゃんと捉えているでしょ？

この子、名前は聞かなかったのですが「名古屋市在住・３歳」で去年のハスキーオフ会のパンフレットで探してみたらどうも「城くん」ではなかろうか？
飼い主さんに「愛ハス連」や「１２月オフ会」に行かれますか？と聞こうとしたがひょんなトコでまた再会出来た時の楽しみにしておきます。

多分「城くん」だと思いますが真相はいかに？

昼食のつくね定食。
これで５００円！
道の駅、恐るべし。

最後に我が家にいるまるちゃん１号２号と。
ちなみにまるちゃんはハスキーと秋田犬のミックスだそうだ。

こんなコトをする俺ってファンタジーよりう～んメルヘン。(爆)