2011年8月26日金曜日

越中・能登・加賀漫遊記・8

漫遊記・8です。

この日は再び兼六園よりスタート。

宿から車だと信号に捕まっても5分かからなかった。前の日はバスで行けば良かっただよ。(汗)

「兼六園と言えば」だとここでしょ?の徽軫灯籠。

理想は雪の降り積もった時に見てみたい。

っーかニュースで観た印象が強いからでしょうね。

ここで写真を撮る観光客多し。



私の他にもうひとり同じようなアングルでカメラを構えていた人がいて、この点線で囲んでいるトコにいる白鷺さん、急に動き出したなぁと思ったらこんな浅瀬の池でちょうど小魚をゲットして「どや?シャッターチャンスやで?」と言わんばかりに暫く口ばしに魚をを挟んで見せびらかして食べるって言うミラクル!





これも旅番組や冬の時期のニュースで良く観る根上松。水が循環しているので思ったほど暑くはないですね。







sycleがガイドブックを見て行ってみたいと言っていた 石川県立伝統産業工芸館

兼六園のすぐ隣にあります。





エントランスでアルミの古代魚水族館をやっていました。



コモドオオトカゲって実物サイズでこんなデカイのね。

魚が何体か注文が入っておりました。



その後金沢城公園へ。

兼六園のすぐ近所とは知らなかったなり。



何か1年に1回は各地の城・城跡を訪れるようになっていますわ~。今度は上田城に行ってみようっと。











その後車で移動し近江町市場へ。

駐車場が軽専用じゃねェ?と思いたくなる位の道幅の狭い市場内にある建物でした。



ただこの日も宿でガッツリ朝食を食べたので何か丼モノをと思ったが無理でした。

でもお盆期間で休みってトコが多く結構な閑散振り。

本来なら大賑わいな観光スポットなんでしょうね。



この後は富山県に戻り岐阜県白川郷を目指します。



漫遊記・9に続く。


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