この時期の散歩ではよく草の実が毛に絡みつきます。
しかしロングコートなので取り除くのにひと苦労する時もあります。
そんな時はブラシを使って取り除いたり最悪絡んだ毛をカットします。
そんな本日散歩で草の実を多くつけたので取ろうとしたがいつものブラシが見当たらずこちらを使用。
これはアンダーコートの毛を取るのに威力のあるブラシなんですがロングコートの吉右衛門にしたら絡んでいる毛もブラッシングされるのは痛いのでマジキレする事があります。
何かよそ様の子はブラッシングの際「何すんの!」と軽くキレるらしいが吉右衛門は遠慮無し。
私も姉も手に穴をよく開けられます。そう言えば先代もそうだったなぁ。
多分「噛んでも怒らない人」と認識してのことなのだろうか?
洗濯を頼むプロの美容師さん、噛んでいたらごめんね、ごめんね~。←古!
で、ブラシに対してかなりの敵対心を持っているので床に置いていたらこんな風に対決する吉右衛門。
散歩中草の実のあるトコに誘導しない兄さんが悪いンですよ~。
ちなみにブラシの方は持つトコは噛んでボロボロになってます。
敵を討ったみたいです。
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