カトリック教会の新しい教皇を選出するコンクラーベの開催が迫るヴァチカンで、候補者の枢機卿たちが誘拐される。犯人はスイスの研究所から恐るべき破壊力を持つ“反物質”を盗み出し、ヴァチカンの爆破をも企てていた。宗教象徴学者のラングドン教授は、ヴァチカンの依頼を受けてこの事件の調査を開始。教会に迫害された科学者たちが創設した秘密結社イルミナティとの関連性に気づいた彼は、美人科学者ヴィットリアの協力を得て、謎に満ちた事件の真相を追うが―!?
「天使と悪魔」DVDをレンタルしました。
前作の「ダ・ヴィンチコード」の続編ですが私なりの感想は「謎解き+アクション」チックな感じあり。
「ダ・ヴィンチコード」が「謎解き+ロマンス」チック満載なだけに「天使と悪魔」は「謎解き」がちょっと薄いかな?
「アクション」と言う解釈は「反物質粒子」の核爆弾の在り処は?みたいな「24」のジャックバウワーなら大忙しだったり「007」のボンドだったらそこら中を破壊しまくったり「ミッション・イン・ポッシブル」のイーサンハントなら・・・と見ながらそっち系に頭が行ってしまったり「ちょっとCG使いすぎなんじゃないの?」と言いたかったり。
この映画の前に実際ローマ法王が亡くなられて新法王を選出する「コンクラーベ」をニュースで見ていただけにリンク出来て面白かったかも。
実際ローマやバチカンには旅行で行った事があるので「あそこの教会はあんなモノがあったんだ」と言う視線で見ても面白いかも。
ただ前作の「ダ・ヴィンチ・コード」もDVDを借りて見たのですがエンドロールで主役が「トム・ハンクス」とだって言うのをを知ったオチありです。
「似ているな~」なんて最後まで気がつかなかったのって我ながら凄ぇ事だなぁと。
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