暫く振りの更新です。
10日の日曜日に品川近視クリニックにてレーザーレーシック手術を受けてきました。
この日を迎えるまで実に3週間のメガネ生活を送りました。
普段はコンタクトレンズ生活だったのでいざメガネをかけると視野は極端に狭くなるので結構不便な生活を送っていたので「今日で終わりだ~!」と思うとよく「手術、不安でしょ?」なんて言われましたが「早く来やがれ手術!」と割とポジティブ思考の私です。
手術当日も最後の目の検査やら費用の会計やら目薬による洗浄・麻酔やらで手術まで1時間ほどかかりました。
目にフラップっーのをの作成するのにイントラレーザー室と言うトコに移動して開眼器でまぶたを開きイントラレースレーザーを照射して作るのですが、受けた事のある知人曰く「何にも見えなくなるから大丈夫だよ」と言ってましたがホントその通り。
ただ点滴麻酔をされたとは言え「今、蓋が開いたな」って感覚は確かにあった。
ちなみに私ぁ極度の「先端恐怖症」なのでレーザーを当てられている時歯を食いしばりすぎて顎が痛くなったオチあり。
フラップが作られると視界が白~くぼやけて不思議な感じでした。
次に屈折矯正エキシマレーザー室ってトコに移動しフラップを開き適応検査で得られた詳細なデータをもとにエキシマレーザーを照射。
この時もよく聞いてはいたがレーザーを当てるので「焦げ臭い匂いがする」と言われたがホントにした。
一番苦痛だったのは先にも述べた様に先端恐怖症なのでレーザー照射後のフラップを元に戻す際の消毒やら点滴やら工具やらが若干見えるのが嫌で嫌で。奥歯が折れるかと思ったくらい噛み締めてしまった。
所用時間はフラップ作成から部屋の移動・手術終了まで10分かかってないような?
終わって直ぐには視界がはっきり見えるのには驚いた。
が、目が沁みるわ乾燥するわでも涙が出ないわ暫く痛いわでしたが個人差があるとは思うが5~6時間苦しみました。
目の乾燥・痛みにはそれ専用の目薬が出ますが但し書きに「1時間に1回」とあったが無視しろと。
痛きゃ点せ!って。
11日に術後次の日検診でまた上京しましたが、その日の朝に「目覚まし時計が目に何もつけてないのにハッキリ見えて感動する」とあったが保護用眼帯を装着や目やにで目が開かず視界が悪かったので感動は薄かった。
ただ、未だに目に異物感がないのにハッキリ見えるのが不思議であり違和感あり。
特に風呂や部屋着の時に「コンタクト着けているんじゃないか?」なんて思ったり寝る時枕元にメガネを置かない事にまだ実感わかなかったり。
明後日には術後1週間検診で上京します。
この1週間は運動ダメなのでまずはどんな事から体を動かそうか考えてます。
実質12月に風邪をひき正月休みやら目の手術で2ヶ月は運動らしい運動してないので体が鈍ってウズウズしてますがオーバーワークにならないように気をつけないとね~。
この写真は東京駅八重洲口地下街にあるゲーセンに置いてあった懐かしのゲーム。
「ペンタ」って名前だったような?
懐かしいついでにやったらまぁ下手。
やり方は憶えていたが反応の悪さに逆に驚いた。
この2日間割と驚く事が多し!
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