【概要】
「ラプラスの箱」をめぐる争乱は地上にも波及し、地球連邦政府首都ダカールが戦禍に巻き込まれる。連邦政府の中心人物であるローナン・マーセナスは、「箱」の開放を阻止するため、ロンド・ベル隊司令ブライト・ノアに接触。一方、地球に降りたバナージは「箱」につながる新たな情報を開示するためオーストラリアのトリントン基地を目指すが……。
「機動戦士ガンダムUC episode4 重力の井戸の底で」をレンタルしましたよ。
今回も観終わった後はもうお決まりの「何でここで終わるの!」と言いたくなる内容で。
でも相変わらず続けて観てないので特に登場人物のお浚いから始めないと若干チンプンカンプンは否めませんが。(汗)
このエピソードは「地球編」とでも言いましょうか、「重力」のある地上であえてツッコミを入れるならこの巨なモビルスーツの動きはおかしいでしょ?と。
腕とか首の動きが滑らかすぎてないかい?と。
うーーん、もの凄い油圧装置を使っているんだな?とちょっと捻くれた見方をしたりして。(笑)
ファーストの時のビグザムやZでもサイコガンダムって訳のわからん巨なモビルスーツが登場してましたがやっぱり各シリーズには巨なモビルスーツが出てくれると何か妙に「ガンダムだな」とひとり納得するのは何故?
かつてドズル・ザビが「ビグザムが量産化出来た暁にゃ連邦なんぞイチコロじゃー!」的なコトを言ってましたがこれを地球上で配置出来た段階でジオン残党軍は普通に勝てるんじゃないのかい?ってツッコミもダメですかね?
しかしビームの威力がハンパないですね。
もうちょっと頑張ればナウシカに出てきた巨神兵に匹敵出来るんじゃ?なんて妄想してみたり。(笑)
今回更にヒットしたモビルスーツ。
ズゴックの様なアッガイの様な?
でもファースト世代にしたらなかなか心を擽られるデザインですわ。
やっぱり私はガンダムは地球編が好きなものでね~。
さて今回のエピソードで一番の話題として取り上げるならやっぱりブライトさんでしょ!
元々ブライトさんの声をやられていた声優の鈴置さんが他界されたので誰がどんな感じでやるのかな?と思ってましたが新たに務める成田剣さんが違和感なくブライトさんになっているのに驚きました。
よくモノマネタレントがアニメのキャラをネタにしてますが所詮「似ているな~」ですが声優さんだと「えっ、ホントに違う人がやっているの?」と言われなきゃ気がつかないほどの完成度でやっぱり本物のプロは違いますね。
ちなみに最も新しいルパンⅢ世で五右衛門と銭形のとっつあんの声優さんが交代したんですよね。
それも元々のオリジナルを崩さず言われなきゃわからん位の完成度で声優さんって凄ぇなぁとって件は良いですかね?(汗)
アムロはあれは遺影か?
「スタンばらせろ!」って台詞を聞くとやっぱりブライトさんですね~。
ただフラスト・スコールの声優さんが小山力也さんで目を瞑って聞いているとジャック・バウワーになってしまうのは私だけではないハズだ!(笑)
最後に黒いヤツを登場させるってこの手法、まるでスーパー戦隊モノのパターンだぜ。(爆)
見ましたか~。
返信削除ep4は旧作のモビルスーツが目白押しのファン感涙の作品ですよ。個人的にはズゴックが出てきたのは嬉しかったなぁ。
しかもミネバに深い話を語るダイナーの老主人はガルマ・ザビの声をやっていた森功至さんが演じていたり。
怨念の連鎖、恨みを晴らしたくても晴らせずに時を過ごしてきた者たちの想い、といったものを存分に描ききってますね。
ちなみにファーストでも1人何役も演じてきた永井一郎御大が今回もサイアム・ビスト役のほかにチョイ役でジオン残党兵の声をやってます。探してみて(^_^;)。
>ふっぢぃさん
返信削除今回は早々とep3の記憶が薄くなる前にレンタルしちゃいましたよ~。
って言っても結構登場人物はチンプンカンプンでしたが。(汗)
そうでしたか、あのバーのじーさんはガルマでしたか。
どうも聞いた事のある声だなぁ?とは思っていたんですわ。
まぁ各方面は己は善、相手は悪の構図で見方によっては誰が正しい?って言うこれぞガンダムの永遠のテーマっすなぁ。
と言っても主にMSを見ているので連邦だのジオンだの拍車をかけてチンプンカンプンっすわ。(爆)
永井一郎浪平さんは気づいてましたよ。
やっぱり陰の功労者ですね~。
あの声を聞くと「ガンダム」ですね~。(笑)