バレリーナのエリースに一目ぼれした政治家のデビッドは、決められた運命を逸脱しないよう世の中を監視している「アジャストメント・ビューロー(運命捜査局)」に拉致されてしまう。同局は、本来なら出会う運命にはないデビッドとエリースを引き離そうとするが、2人はその運命にあらがう。
「アジャストメント」をレンタルしました。
ちなみに今回もブルーレイですってどうでも良いか。(汗)
マッド・デイモンは好きな俳優のひとりと言うのもありのレンタルですがこれは「サスペンス」のジャンルに属するみたいですね。
観た感想は「ファンタジー」な話ではなかろうか?
同じ系統だと原案が「マイノリティ・リポート」「ブレードランナー」でフィリップ・K・ディックと言うのもある意味わかる気がする。
これに恋愛モノをミックスするとそんな堅苦しいイメージがなくなるんじゃないか、と。
スピード感もあって面白いが油断していると話が途中でわからなくなるってジレンマがあるので1回で観て理解できたら大したモンでなかろうか?
「アジャストメント・ビューロー(運命操作局)」と言う捜査員がドアを開けると別のトコに行ける設定がドラえもん世代には若干ウケるんじゃなかろうか。
でも観ていて主役のマッド・デイモンがタクシーに乗ろうとしたら他の車が突っ込んできて事故になったトコが1番ビックリしましたが絶対映画館で観ていても同じトコでビクつくだろうから逆に家で良かったぜ。(笑)
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