【概要】
身長10センチの小さなアリエッティ一家は、人間が住む家の床下で、さまざまな生活品をこっそり借りて暮らしていた。彼らの掟は「決して人間に見られてはいけない」ということ。しかし、アリエッティはその家に引越してきた少年・翔に自分の姿を見られてしまう
昨晩仕事帰りに地元のレンタルショップのGにもしかしたら借りくらしのアリエッティレンタル出来るかな?と思って立ち寄ったらレンタル出来ました。
う~ん、何てミラクル。
メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」が基になっているみたいですね。
映画自体は観には行かなくてCMだのちょっとした特番でちらっと内容をふれた程度だったので作品自体をちゃんと通しで観るのは今回が初めて。
思ったのは「宮崎アニメだな~」と「何てファンタジー!」ですな。
基になった「床下の小人たち」のタイトルを聞くのも読んだのもン十年ぶりだがアリエッティ親子が人間のモノを借りに行くシーンなんてその当時読んだ時のイメージしたのが見事映像化されたので結構ワクワクして観てましたよ。
こう言った作品で必ずいる悪人(?)のお手伝いのハルさんの好奇心旺盛だけどあのあくどい顔が何とも言えないっすな。
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