2009年5月9日土曜日

5/5の旅・1.

5/5は富岡製糸場http://www2.city.tomioka.lg.jp/worldheritage/index.shtmlに行って来ました。
世界遺産に登録されたもんだと思っていたら登録を目指しているでした。
ここの詳細はHPのアドレスをリンクしておいたのでそちらをクリックして参照に。
前にも書きましたが学生の頃日本の歴史の明治時代で必ず出てくる名称で以前この近辺を通ったり道路看板で「富岡」って文字を見る度に行って歴史感じてみたいなぁと思ってたので願い叶ったり。
入ってすぐ目の前にそびえる建物です。ここは2階は繭の貯蔵庫だったとか。
別角度。
ここは無料でガイドさんによる案内があります。建物の構造・機会の仕組み・歴史等を説明してもらえるのでなかなか良さげです。
建物の構造が木造と鉄骨を組み合わせた「木骨(もっこつ)」と表現してたのが印象的。この建物を始めとして一番わかりやすいのが横浜の赤レンガ倉庫になるそうです。
工場内です。は今現在機械は使用してないのでシートが被さってますが確かに歴史の教科書で見た記憶があるだけに何かワクワクしたのって?
ブリューナ館。当時ここに明治政府が外国人指導者として雇われたフランス人のポール・ブリューナの住処。任務終了後工女達の夜間学校やら勉学のスペースとして開放されたトコらしい。
これって高床式じゃん?と懐かしい遥かかなたに習った用語を思い出したので写真をパチリと。

ここは右の建物が繭貯蔵庫で左の建物が機会のある建物です。

まわりにこれより高い建物がないから煙突なんかパッと高いものがそびえてると異様に広く感じますね。

パンフレットに載っている写真とほぼ同じ角度で撮ってみました。

いやいや、歴史を感じ取れてよかったですよ。

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